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山歩きには何をそろえたらいいのか

山歩きとは都会の舗装された道路を歩くのではなく、未舗装の凹凸の激しい、しかも細い道を登ったり下ったりして、少なくとも2~8時間は歩かなければなりません。

その間、川を越えたり、1本橋を渡ったり、岩の上などを歩いたりします。

そのためにまず、歩きよくて疲れない山歩きに適した靴が必要になってきます。

さらに、食料や雨具といった、山歩きに必要なものを入れるためのルックザックを背負っていかなければなりません。

このブログでは、山歩きのための装備などをいくつか紹介していきます。

登山靴は目的に応じて選ぶ

どんなに高価でよい登山靴でも、履く人の足に合わなくてはどうしようもありません。

大き過ぎても、小さ過ぎてもだめなのが登山靴なのです。

そこでまず、山歩きの目的に応じて靴を選びます。

大別して低い山を歩くときのもの、高い山を歩くときのもの、雪のない季節に履くもの、雪山で履くものと
に区別できます。

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軽登山靴は、低い山や尾根歩きに最適

軽登山靴は、キャラバンシューズ、トレッキングシューズ、ハイキングシューズとも呼ばれ、低い山を歩くときや、山の尾根などを歩くときに履きます。

軽登山靴には、布製のものと、革製のものがあります。

布製のものとしては、国産品ではキャラバン社のものが有名です。

大きさは22.5~29センチまでそろっていて、24.5センチで625グラム、価格は7300円前後。

また、同社が創立30周年を記念して作ったキャラバン30というものがありますが、一部革を使用し、大きさは22.5~28センチまであり、重さも22.5センチのもので500グラムと軽くできています。

外国製では、ザンバラン、ドロミテ、ダハシュタインといったところがあり、1万5000円前後の価格で購入することができます。

革製の軽登山靴としては、国産としてゴロー、フレンド、秀山荘、三友社たかはしなどがあります。

価格は2万円から3万円となっています。

外国製では、ドロミテ、ライケル、ローバなどがあり、価格としては2万5000円前後。

革製のものですと、関東周辺の2000メートルくらいの冬山にも使用できます。

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登山靴の選び方

山の専門店で選ぶことが大切です。

そこでどのような山へ行くのかを説明して、目的に合った登山靴を選ぶようにしましょう。

店で紹介された靴の中から、まず靴の素材で選び出し、実際に靴を履いてみることです。

靴の大きさをどのくらいにしたらよいかですが、普段履いている靴よりも大きめの、ゆとりのあるサイズを選ぶようにしましょう。

店内で1度履いてみたら、少し歩いたり、階段を上り下りしてみて、つま先に余裕があるか、足首が当たらないか、かかとが擦れないか、甲は当たらないか、幅はあるか・・・

などなど、自分の納得がいくまでチェック。

足へのなじみを十分研究してみることが大切です。

同じサイズ表示がしてあっても、メーカーによって若干の違いがあります。

適当にサイズ選びをすると、山で歩いているときに思わぬ事故を起こします。

また、靴選びで忘れてはならないのが、靴下との関係。

冬用の登山靴では、厚手の靴下が履けるだけの余裕をみなければいけません。

軽登山靴の場合は、パイル(軟毛)の靴下を履いて選ぶことです。

また、足は夕方になると若干膨張しますから、靴の購入は夕方がよいでしょう。

登山靴の選び方 その2

歩くという目的で開発された靴に、いわゆるウォーキングシューズがあります。

この種の靴は確かに歩きやすいし、軽いのですが、山歩きを目的とした場合には次のようなことを考えてみる必要があります。

ウォーキングシューズは足首の保護がされていないので、小石に乗ったり、道の凹凸したところで、足首を痛めるといったことも起こります。

けがをしないまでも、小石が靴の中に入って歩きにくくなります。

また、重いザックを背負うときには足首に負担がかかるため、いろいろなトラブルが起こりますので、山歩きに慣れない人はなるべく使用しないようにし、足首を保護できる登山靴を選びましょう。

購入したばかりの登山靴でいきなり山歩きをする人を見かけますが、これは足首を痛めますし、大変危険なことです。

自分の足に十分に合うように、また、登山靴の感覚にも慣れるようにしてから山に出かけるようにしてください。

登山靴を履いて近所を散歩したり、通勤のときに履くなどして、足に慣らすようにしてください。

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ルックザック

食料、雨具、テントなどといったものを詰め、運ぶための道具としてぜひ必要なのがルックザック(単にザックとも呼ぶ)です。

ルックザックは、大きさや素材などによっていろいろな種類があります。

登山靴と同じように、山歩きの目的や日程によって選ぶようにしましょう。

ザックの素材は、帆布と化学繊維とに大別されます。

帆布製ザックは、雪と草に対しての摩擦度数が高いので、滑りにくいといえますが、化学繊維のものは、摩擦度数が低いので、滑りやすいといえます。

しかし、軽さや耐水性、耐久性、カラフルさなどでは化学繊維が勝っており、ザックの素材として、王者の感があります。

しかし、帆布独特の重厚な肌触りを求めて帆布製ザックを愛用している人が意外といます。

ザックの大きさの表示は、リットルで示されています。

メーカーによって若干違いますが、リットル表示とは、そのザックの中に何リットルの水が入るかということによって大きさを表すものです。

ザック60リットルというのは、ザックの中に60リットルの水が入るということです。

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